また走れるようになりたい

2017年なかなか治らないインフルエンザ様症状により離職。脳脊髄液減少症と判明。2019年現在ブラットパッチ2回。自宅安静療養中の記録。在宅収入を得るため模索する日々。

傷病手当を申請しよう

病気や怪我などで働くのが困難になってもなかなか辞められない原因の1つは「お金」ですよね。しかも大きな理由です。

 

 

maru-zaru.hatenadiary.jp

 

ギリギリでも働けているのなら(働かせてもらえるのなら)、しがみついた方が個人的にはいいと思います。起き上がることすらできなくなったら、もう続けるかどうか悩むことすらできなくなりますので。休職出来るのであれば傷病手当をもらいながら可能な限り療養すべきです。しかし雇用形態によっては休職ができず辞めざるを得ない場合もあります。(わたしは休職できなかった)

 

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在職中であれば傷病手当がもらえても、退職後に傷病手当をもらう場合はいくつかの条件をクリアする必要があります。今現在、体調不良などで退職を考えている方用の内容になるかもしれませんが、逆に全く体調に問題ない方でも自分がいつそのような状況になるのか誰にも分かりません。知識として知っていて損はないと思います。

 

 

ただ一つ注意点としては、わたしの場合は会社が保険組合を持っていたので、その組合の流れや内容を記録します。他の国保などは異なるかもしれませんので、今現在考えている方はご自身の所属されている所に確認してください。(引用するURLは協会けんぽなど一般的な所の物を添付します)

 

 

そもそも傷病手当とは

www.kyoukaikenpo.or.jp

傷病手当とは病気やケガで会社を休み、十分な給与を得られない場合に支給されるものです。

 

支給条件

条件は大きく分けて4つあります。

  1. 業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること…⑴
  2. 仕事に就くことができないこと…⑵
  3. 連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと…⑶
  4. 休業した期間について給与の支払いがないこと

この書き方から分かるように、お金がもらえるのは後からです。結果的に「この期間は待機期間3日を含み4日以上働くことができませんでした。そして給与ももらえていません。それなので申請します。」になります。

 

支給される期間

最長1年6ヶ月です。

 

退職後に傷病手当は貰えるのか

在職中であれば上記の条件を満たし、主治医が記載してくれれば基本的に問題ないでしょう。しかし問題は退職後です。リアルタイムに手続きできていればいいのですが、働けない程の体調不良です。そんな余裕がない場合が多いです。

 

退職後に傷病手当を給付される条件

  1. 資格喪失日の前日(退職日等)まで被保険者期間が継続して1年以上あること
  2. 被保険者資格喪失日の前日に、現に傷病手当金を受けているか、受けられる状態[⑴⑵⑶の条件を満たしている]こと

この上記2つをクリアする必要があります。しかし一旦仕事に就ける状態になった場合、再度仕事に就けない状態になっても傷病手当金は受給できなくなるので注意が必要です。

 

 

わたしの場合

当時は頭にも身体にも全く余裕がなく、在職中には申請できていませんでした。しかし何とか回らない頭で保険組合に電話して確認はしていたので救われました。「2年以内であれば、条件さえ満たしていれば後から申請もできますから焦らなくていいですよ」とのお言葉をいただきました。それなら後にしようと。

 

 

結果的にわたしは後から請求して傷病手当を給付してもらえました。その時クリアしていた条件や流れを記します。

 

まず何よりも在職中に傷病手当金を給付されてないと始まらない

退職後どうのこうのより、まず在職中が認められないことには始まりません。なので1回目の申請は在職中に関するものです。

  1. 連続する3日間(待機期間)を含む4日以上休業(欠勤)した
  2. 休業した日は給与をもらっていない
  3. 業務外での病気である

当時は何も考えておらず、1日欠勤して何とか翌日出勤するも半日で早退して、、、など連続して休んでいませんでした。しかし公休なども出勤してない日と換算され、思いがけない部分で待機期間をクリアできました。在職期間中の欠勤に関しては人事部が出勤簿を保険組合に提出して認定されるそうなので、自分の場合はどうなのかは人事部に確認してみてください。

 

 

在職期間中の給付が認められて初めて次に進める

初めての申請は時間がかかると言われています。わたしの場合の郵便局から簡易書留で発送して「給付金支給決定通知書」が届くまで丸2ヶ月かかりました。各保険組合毎に締め切り日があり、その日までに到着したものが、、、というような仕組みがあるようなので、締め切り日翌日とかに到着してしまうと結果が来るまで最短とはいかないようです。この通知書が来てから実際に振り込まれるまで時差はありますが、この通知さえ届けば次の申請ができるようになります。

 

いざ退職後の申請へ

ここまでで在職期間中に傷病手当金給付されていることという条件はクリアしました。そこで次に必要になってくるのは【退職日に欠勤していること】です。これも運よくクリアできていました。

 

未来のことは申請できませんので、過去分を申請できます。基本的には月単位です。その保険組合により書式が異なりますので各書式によりまとめて何ヶ月申請できるのか確認してください。わたしの保険組合は○ヶ月分しか1枚で申請できなかったので、1年分まとめて申請する場合には数枚必要になりました。

 

無事受給

2回目の申請は複数枚送りましたが、1ヶ月程度で通知書が届きました。給与の3分の2とはいえ、まとめて1年分給付されると有り難みが大きかったです。

 

 

現在

今は3回目の申請の結果待ちです。これで最後です。

 

 

最後に

ポイントとしては在職中の条件をクリアしていること、そして主治医に記載してもらうことです。そして、病院の受付のお姉さんに「こんなのでは貰えない」と激しい口調でグチグチ言われる可能性がありますがスルーしましょう。はい、わたしは直接も言われましたし、聞こえるように大きな声で裏で愚痴られました(笑)でもここはグッとこらえてください。細かいこと記載するのは受付のお姉さんだとしても、あくまで必要なのは主治医の記載、そしてサイン。

 

そして忘れないでください。給付するか認めるのは、病院のお姉さんではありません!認めるか否か決めるのは、各保険組合です(笑)

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給付してくれるか否かは保険組合が決めるのだ


 

公的機関のお姉さんにも、今現在申請していて結果待ちだと伝えると「基本的に退職後は傷病手当貰えないんですが」とやんわり言われましたが、そこもスルーです(笑)

貰えましたので(^^)

 

 

そして2回目を書いてもらう時に受付に「前回書いていただいたものが無事通りましたので2回目のお願いします」とサラッと紙を渡しましょう。そこからは何も言われなくなります(笑)←むしろ激しく言ったことすら覚えてないと思います

 

 

お金がないのは精神的にきます。もらえるものはもらいましょう。しかし申請しないと貰えません。知らなきゃ損ってやつです。ダメ元でも申請することをお勧めします。医療機関に書いてもらうのに300円(3割負担の場合だと思います)かかりますが、診断書の3000円とかに比べたらお手頃です。

 

 

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