また走れるようになりたい

原因不明の体調不良で継続困難になり離職、現在ほぼ寝たきり生活中。脳脊髄液減少症でブラッドパッチ1回。HANSに症状が似てるということでBスポット療養をしてみている。症状・通院・その他の記録。

上を向いて歩こうって言うけど、何だか少しだけ意味が分かったかもしれない。

雲ひとつない青空、おはよう。
雲ない=放射冷却で寒いってイメージがあるけど、あれは冬の話か。ここにもようやく夏がやってきた。


とても短い夏、あっという間に冬がくる。だから夏を楽しまなくっちゃ!って思えてきた。


幸か不幸か、、、
働いてた時は好きなだけ動けてたし自由にお金も使えたから不自由はなかったはずなんだけど、季節を感じるとか自分を慈しむとかしてなかったなぁと感じた。
ただ働いてた。家と職場との往復。休みの日はやることを詰め込んで朝イチで単独動き出すか、たまに1日寝てるか。

1人でドライブしたり映画みたりしていたはずなのに。少なくともこの地に来て約4年、わたしはガムシャラすぎたのかもしれない。(この地にきたキッカケは、離婚して新たな生活を歩む為だった)

窓枠から空を見上げる。

今は1人で外出られないし、ほとんど布団で過ごす事が多くて働けてないからお金も身体も自由には動かせない。しかし、何故かあの時より季節の移り変わりに目を向けている。


この地での春夏は初めてではないのに、この季節の例年の気候とかイベントとか知らなかった。思い出せないとかじゃなく、何も考えずに過ごしていたということなのだろう。

部屋の中を見つめる。

今はわたしにできる事が洗濯くらいだから、洗濯物の乾き具合をみて取り込んで畳むという1連の流れが主生活。この流れで、こんなに湿度高かったんだとか天気によってこんなにも乾き具合変わるんだって思うようになった。


今までは機械的に洗濯機まわして干すしかしていなかった。天気なんて考えてなかった。ベランダなんてないから年中部屋干し。働いてた時は寝るためだけに家に居たから、部屋は密閉されていた。


今は24時間滞在型だから窓を開けて風を通せている。


シーツやタオルケットなどの大物の洗濯は、「休み」だから洗うという天候とは全く関係ないリズムだったから何も考えないで最近まで洗っていた。そうしたら雨の日は4日経っても乾かない。そして臭くなる。

天井を見上げる。

あぁ、わたしは大学入学から実家を出て自分で家事をしてきたのに。考えてみれば当然のことを全く考えずに生きてきたんだな。


幸か不幸か、、、
わたしは今、人間になれたのかもしれない。
思考の停止ってこういうことなんだね。ようやく動かせたのかもしれない。



そういえば人間って何なのか、未だによく分からないけどね。


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